更年期障害パニック障害-変化7

パニック症がでてから嗜好が変わったような気がする。
出来る限り悲しいドラマは観ない。
楽しいドラマを観る。
が、相変わらず「相棒」の再放送は大好きなのだ。
早く、新らしく放送される日が楽しみで、待ち遠しい・・

ぬいぐるみや可愛いキャラクターにも、目が行く。
自然に
向いてしまうのか?

イヌのキーホルダー
フロワスキーのイヌのホルダー
ちょっと見はスヌーピーにたい
キラキラと可愛かった
19800円とのことだったが<安くなっていて9800円だった。
1個耳のフロワスキーが無かったので交渉したら
5000円で買うことが出来た。
可愛い・・・
大切にしないとね

ワンちゃんよろしくね
キラキラと可愛いのが好きになってしまったようだ
以前は、可愛いか、キラキラかだったのが一緒になってしまった。

★パニック障害(パニックしょうがい)-1
は、強い不安感を主な症状とする精神疾患のひとつ。パニック・ディスオーダー(panic disorder)とも呼ばれ、panic disorder からPDと略記される場合もある。従来、不安神経症と呼ばれていた疾患の一部である(不安神経症の方が広い疾患概念であり、不安神経症と呼ばれていたものの全てがパニック障害には当たらない)。かつては全般性不安障害とともに不安神経症と呼ばれていたが、1980年に米国精神医学会が提出したDSM-IIIで診断分類の1つに認められ、1992年には世界保健機関(WHO)の国際疾病分類(ICD-10)によって独立した病名として登録された。最近は心の病と考えるより、脳機能障害として扱われるようになっている。
●主な症状
定型的なパニック障害は、突然生じる「パニック発作」によって始まる。続いてその発作が再発するのではないかと恐れる「予期不安」と、それに伴う症状の慢性化が生じる。さらに長期化するにつれて、症状が生じた時に逃れられない場面を回避して、生活範囲を限定する「広場恐怖症」が生じてくる。
●パニック発作
パニック障害患者は、日常生活にストレスを溜め込みやすい環境で暮らしていることが多く、発作は、満員電車などの人が混雑している閉鎖的な狭い空間、車道や広場などを歩行中に突然、強いストレスを覚え、動悸、息切れ、めまいなどの自律神経症状と空間認知(空間等の情報を収集する力)による強烈な不安感に襲われる。症状や度合は、患者によって様々だが軽度と重度症状がある。しかし軽・重度患者ともに発作が表れる時に感じる心理的(空間認知など)印象としては、同じような傾向が見られ、漠然とした不安と空間の圧迫感や動悸、呼吸困難等でパニックに陥り、「倒れて死ぬのではないか?」などの恐怖感を覚える人が少なくない。先に挙げた自律神経症状以外にも手足のしびれやけいれん、吐き気、胸部圧迫のような息苦しさなどがあるが、それ自体が生命身体に危険を及ぼすものではない。
● 予期不安
患者は、パニック発作に強烈な恐怖を感じる。このため、発作が発生した場面を恐れ、また発作が起きるのではないかと、不安を募らせていく。これを「予期不安」という。そして、患者は神経質となりパニック発作が繰り返し生じるようになっていく。
● 広場恐怖
パニック発作の反復とともに、患者は発作が起きた場合にその場から逃れられないと妄想するようになる。さらに不安が強まると、患者は家にこもりがちになったり、一人で外出できなくなることもある。このような症状を「広場恐怖(アゴラフォビア)」という。広場恐怖の進展とともに、患者の生活の障害は強まり、社会的役割を果たせなくなっていく。そして、この社会的機能障害やそれに伴う周囲との葛藤が、患者のストレスとなり、症状の慢性化を推進する。広場恐怖の記事も参照。
●二次的うつ
予期不安や広場恐怖により社会的に隔絶された状態が続くと、そのストレスや自信喪失などによってうつ状態となることもある。元来うつの症状が見られなかった患者でも、繰り返し起こるパニック発作によって不安が慢性化していくことでうつ状態を併発し、実際にうつ病と診断されるケースも多く報告されている。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』から抜粋