オウム真理教の裁判に思う

ニュースで、連日報道されている。
「オウム真理教の元幹部で地下鉄サリン事件のサリンを製造した遠藤誠一被告の死刑判決が、最高裁判所で確定することになりました。16年にわたったオウム真理教による一連の事件の裁判は、終わることになります。」

そうなんだ・・・

16年も経過したんだな・・・・

私の知人もその被害者になってしまった・・・

未来のある、気持ちの優しい青年でした。

その日、会社にいくための、通勤電車でサリン事件に遭遇してしまった。
いつもの電車ではない、時間に乗車していた(会社の仕事の都合で)
そして、サリンで人間としての大切な人生を奪われてしまった・・・

彼とは、事件後5年間ぐらいはご家族と行き来をしていたが、ご家族も辛いようで・・
だんだんと、足が遠のいてしまった・・・

彼は、今どうしているのだろう・・・

心優しいかれは、本来ならきっと暖かい家族を持つパパになっていたはずなのに・・・・

地下鉄サリン事件●
地下鉄サリン事件(ちかてつサリンじけん)は、1995年(平成7年)3月20日に東京都の地下鉄でカルト新興宗教団体のオウム真理教が起こした化学兵器を使用した無差別テロ事件である。
神経ガスのサリンが散布されて、死者を含む多数の被害者を出した事件である。この事件は、大都市の民間人を標的とした世界初の毒ガステロ事件であり、日本の社会のみならず世界に大きな衝撃を与えた。警察庁による正式名称は地下鉄駅構内毒物使用多数殺人事件

1時間1500円 秋葉原の駐車場に注意

土曜日に秋葉原に行ったのです・・・

3時間20分くらいの駐車をした。
いつもは、路上の300円の駐車所にする。
空いていたのですが、探し物があるので60分を過ぎると、直ぐ切符切られるから、
安全策をとり、あえて有料の時間計算の駐車場にいれた。
場所は、秋月電気の前の大型駐車場です。

清算しに、機械にいきビックリ・・・
正直、機械の故障か、入れた車庫番号を間違えたか???

なんんと、5100円です。
まぁ、都心だから2500円から3000円かなぁ・・と想像していたのですが・・・
5100円とは・・・思っても見なかった

駐車場

 

場所はいいところにある。

思えば、満車にならない・・
清算後の感想です

 

 

 

清算機

 

 

この、機械が5100円と冷酷な金額を管理人に告知したのです。

秋葉原で買ったものは、1個15円とか・・・

 

 

「 ウソ・・・あっぁ・・・」と叫んでいたら、
家族から「ウソでもないし、詐欺でもない・・
ちゃんと記載してあるから・・・」だって・・・
あああぁ・・・ そこまで観てなかた・・・
駐車場料金

じーーーと見ていたら
隣に男性が一人寄って、やはり料金看板をじーーと見てます。
その人が話しました。
「先日ここに車を駐車して、清算したらものすごく高くてビックリしたんです。
今日は電車で来て、もう一度料金を確認しにきました。
高いですね・・・・」

私だけではなかった・・・・・
5100円。
ランチ美味しいの食べれたな・・・

絶対に、駐車料金確認しないと・・・・・
何度観ても看板の金額はかわらず・・・

アップルパーク 外神田第3
平日15分300円
土日祝 12分300円
(8時から24時)
8時から11時朝割最大料金 1500円
夜間24時から8時 60分100円 最大600円

駐車場金額

自家製へちまたわし 簡単な作り方

今年はゴーヤの他にヘチマも栽培した。
ゴーヤは美味しくジュース、炒め物で食した。

ヘチマも若いと食用になるのですが、ヘチマたわしを作ると決めていたので収穫はしないでおいた。
収穫して「へちまたわし」の作業にはいる。
収穫をして、自家製ヘチマを作ることにした。

収穫のへちま

左は、乾燥してしまったへちま
右は、若いへちま

へちまの輪切り若いへちま

輪切りはこんな感じになります
まだまだ、若かったヘチマ
ヘチマになれずにいます

乾燥したへちまの輪切り

かんそうしたヘチマは色が悪いようです
が、中味には問題ないようです

なべでゆでる

なべにお湯をわかします。
ヘチマをいれてゆがきます。
少しでも皮ははがれます

皮がすんなりはがれるへちま

熱いので注意
べろべろ・・・とはがします・
中の、種を除きます。
完成まで、あと少し

乾燥をすれば、完成になります。

★ヘチマ★
本来の名前は果実から繊維が得られることからついた糸瓜(いとうり)で、
これが後に「とうり」と訛った。「と」は『いろは歌』で「へ」と「ち」の間にあることから
「へち間」の意で「へちま」と呼ばれるようになった。今でも「糸瓜」と書いて「へちま」
と訓じる。沖縄ではナーベーラーと呼ばれるが、これは果実の繊維を鍋洗い(なべあらい)
に用いたことに由来するという。

有用植物としてのヘチマ
繊維が未発達の若い果実には独特の風味があり、固い皮を剥いて加熱すると甘味のある液が出る。物や煮物などに用いるほか、台湾では小籠包の具としても使用する。
日本では主に南西諸島と南九州で食べられている。沖縄では味噌味の蒸し煮であるナーベラーンブシーとして食べるほか、シチューやカレーなどの洋風料理にも用いられる。南九州では煮物や焼き物などにし、味噌汁の具になることが多い。

●へちま水
秋に実が完熟したころ、地上30cmほどのところで蔓を切り、切り口を容器に差し込んでおくとたまる液体を「へちま水」(へちますい)という。
化粧水として用いるほか、民間薬としては飲み薬や塗り薬として用いられる。飲み薬としては咳止め、むくみ、利尿に効くとされ、塗るとあせも、ひび、あかぎれ、日焼け後の手当てにも効くとされる。含有成分は、ヘチマサポニン、硝酸カリウム、ペクチン、タンパク質、糖分等である。正岡子規の句「痰一斗糸瓜の水も間に合わず」はこの咳止めの効能に関わるものである。そのままでは防腐剤が入っていないため腐りやすいので煮沸、濾過をして冷蔵庫にしまい、使う時だけ取りだすと長持ちする。

●タワシ
晩秋に茶色くなった果実を、水にさらして軟部組織を腐敗させて除き、繊維だけにして、タワシを作る。果実の先端(雌しべのある方)を地面などに軽く叩きつけて、蓋のようになっている部分を開いて取り除いて水にさらす。他にも、完熟して乾燥した果実の皮を剥いて中身の種を取り出す方法のほか、煮て中身を溶かして作ったり、酵素剤を使って中身を溶かす方法で作ることができる。産地には、江戸時代から静岡県浜松市・袋井市がある。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』から抜粋}